2025年05月26日
いつも当クラブをご利用いただきありがとうございます。
表題の件につきまして、昨年に引き続き本年度も関東ゴルフ連盟発行の「高温時における具体的な行動指針」のガイドラインをもとに、キャディ並びにプレーヤー各位の安全確保の観点から下記の通りプレーの制限を設けることといたしました。
内容につきましては昨年と同じです。ご理解ご協力をお願いいたします。
対象期間:6月21日~9月20日まで
制限内容:
熱中症警戒アラート発令の場合には、1ラウンド限定とします。ただし、熱中症警戒アラートが発令されない日に限り、1.5ラウンドを認めます。1.5ラウンド希望の際は、別のキャディを手配するか、セルフでのプレーとなります。また安全面を考慮し、プレーは会員を含む2名以上とします。
キャディの体調を考慮して原則禁止とし、休憩時間は45分程度とします。ただしハーフ終了時点でWBGT温度が28℃以下の場合には、プレーヤー、マスター室(キャディ)が合意した場合にはスループレーを認めます。
また、上記対象期間外にWBGT温度が28℃以上(気温の目安は31℃以上、指針レベル厳重警戒)を超えた場合には、キャディ同伴は1ラウンドまでとします。1.5ラウンド希望の際は、別のキャディを手配するか、セルフでのプレーとなります。ただし安全面を考慮し、プレーは会員を含む2名以上とします。
WBGT温度が33℃以上(気温の目安は37℃以上、指針レベル原則中止)の場合には、キャディ及びマスター室の指示に従い速やかにプレーを中止し、クラブハウスに避難をしてください。また、練習場にいるプレーヤーも速やかに避難してください。
避難後は1時間ごとにWBGT温度の計測を行います。WBGT温度が33℃未満になった場合はプレーを再開いたします。ただし、キャディの安全面を考慮し、再開後はセルフでのプレーとなります。また、プレーは会員を含む2名以上とします。
クラブ競技につきましては、「2.高温時におけるプレーの制限について」に準じ、発令された時点で競技は中止とします。競技参加料につきましては、返金いたします。